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マカオ1日帰り満喫ツアー!観光客が急増し続けているマカオは東洋と西洋が行きかい、歴史ある町並みと現代が交じり合っている。世界遺産などの歴史的魅力も残しながら東洋のラスベガスとして、カジノとリゾートの街へ生まれ変わろうと大変貌を続けるマカオ!そんな二つの顔を持つマカオの魅力を1日掛けてたっぷりと味わおう!
07:00 指定ホテルより出発
フェリーにてマカオへ
聖ポール天主堂後~ナーチャ廟~旧城壁(★)~聖ドミンゴ協会(★)
セナド広場~仁慈堂(★)~民政総署大楼(★)~マカオタワー(展望台入場料別途)
媽閣廟
12:00 市内レストランにてビュッフェの昼食
カジノ体験
フェリーにて香港へ
17:00 ホテルへ
・所要時間:約10時間
・日本語ガイド含む 昼食付
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「聖ポール天主堂跡」
聖ポール天主堂跡は、1602年から1640年にかけて建設され、1835年に火事で崩壊した聖母教会と教会の隣に建てられた聖ポール大学跡の総称です。当時の聖母教会、聖ポール大学およびモンテの砦は全てイエズス会による建築物であり、マカオの「アクロポリス」のような存在だったと考えられています。近くには聖ポール大学の考古学的な遺跡が残っており、細密な教育プログラムを整備した東洋初の西洋式大学であった歴史を物語っています。今日では、聖ポール天主堂跡のファサード(正面壁)はマカオのシンボルとして街の祭壇のような存在となっています。
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「聖ドミニコ教会」
1587年、メキシコのアカプルコから来た3人のドミニコ会スペイン人修道士によって建てられた教会で、ロザリオの聖母が祀られています。1822年9月12日、ここで中国初のポルトガル語の新聞「A
Abelha da China (「The China Bee」)」が発刊されました。かつて建物の裏手にあった鐘楼は、小さな宗教芸術の博物館として改築され、現在は約300点の宗教的装飾品などを展示しています。
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「セナド広場」
セナド広場は何世紀にもわたってマカオの街の中心であり、現在も公共のイベントや祝典が開催される最も人気のある広場です。民政総署や三街会館(関帝廟)のすぐそばという立地は、地元の中国人社会が積極的に行政に関与していたことを物語っており、マカオ文化の多様性を知ることができます。広場はパステルカラーの新古典様式の建物に囲まれており、波形模様の石畳が調和のとれた雰囲気を醸し出しています。晴れていれば遠く深セン方面までご覧いただけます。
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「マカオ・タワー」
2001年12月19日にオープンしたマカオ・タワーは高さ338m、展望デッキおよび高さ223mの展望レストランから、晴れた日にはマカオ全土と珠江デルタのパノラマが見渡せます。「スカイ・ウォークX」では、タワーの外側を歩いて楽しむことができます。
タワーには4階建て地下2階のコンベンション&エンターテイメント・センターがあり、レストランやカフェ、映画館、ショップ、アウトドアプラザがあります。
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「カジノ」
近年、マカオのカジノ界は急速に発展しており、多くの巨大なカジノでは、ゲストのために無料直通シャトルバスを運行しています。カジノはカジノのみならず、各国料理のレストランやレクリエーション施設、エンターテイメントも充実しています。
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